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バッチリPOPのコツ

手描きPOP広告には、温もりがあり、うまく活用している店舗は訴求力もだんぜん違います。

POP広告では文字やイラストが伝達の手段となります。したがって、接客がまず第一印象(見栄え)を良くすることから始まり、言葉使いやしぐさに気を使いながらお客様の気持ちを汲み取って会話するように、POP広告も見る人、読む人の視線や感情をくみ取って表現することが大切です。

 POPレイアウトの基本は見やすく、読みやすく、分かりやすく表現することです。紙面いっぱいに書きすぎたり、視線の自然な流れに逆らったり、文章内に空白が多すぎたり、乱暴になぐり書きすることは情報が正しく伝達できないばかりでなく、逆にお客さんに不快感を与える結果ともなりかねません。

改善前と改善後の作品を見比べながら間違いを直していきましょう。  

会報誌 2014年冬号掲載作品

(1) 訴求ポイントをハッキリさせ、メリハリをつける

 ペンの種類で強弱のアクセントをつけましょう。特に商品名やタイトルはどっしりと太いタイプのペンで書き、少なくとも太・中・細のペンの使い分けをすることでコントラストのある紙面構成になり、訴求力が増します。

(2) 商品イメージを表現するカラー構成を心がける

 色彩は、3色程度ですっきりとセンスよくまとめましょう。商品特性や季節感、販促テーマなどを配慮して、カラーイメージを決めることが読みやすく、商品をより一層印象付けられます。イラストの中の色を文字に使うことで統一感が出、見栄えがグッと上がります。

(3) バランス良く決めよう

 紙面いっぱいに書きすぎないで、余白を取りましょう。用紙の上下左右の余白は広めに、文章内の余白は少なくすることが見やすいPOP広告となります。文章は字間を詰め、かたまりとしてまとめて表現すると、多少文字数が多くても読みやすくなります。金額の「円や¥」は、金額より小さく、添える程度で書き入れると、お客様の支払う価格が見やすくなります。

(4) 視線の流れをハッキリ誘導させましょう

 視線の流れは情報伝達の上では特に重要です。正しく伝達できる流れを作りましょう。売上アップには重要要素です。

(5) イラストやカットを活用すると効果的

 イラストやカットは紙面を引き立てたり、情感を盛り上げたり、商品の特性や使い方を説明したりと、文章と組み合わせることで商品イメージをグンと高めたり商品への理解度を高めたり出来ます。但し、すっきりとシンプルに、あくまで脇役としての使い方を心がけましょう。

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